sacqueline’s diary

久しぶりに読書にはまりました。読んでいった本の覚書と読書感想です。

シベリア物語 長谷川四郎

思わずくすっと笑ってしまったところ

 

〜機械と機械に追われて機械を追いかけ、多忙を極めて、まことに味気ないものである。その機械を動かすものは、彼ではなく、彼以上の、権威ある存在なのだから。かかる存在によって機械は動かされ、そして、この機械によって、人間は使用される。〜

なんだか、今の仕事を彷彿してしまった。

 

まだ読んでいる途中なのだけど…とりあえず覚え