sacqueline’s diary

久しぶりに読書にはまりました。読んでいった本の覚書と読書感想です。

火花

考えそうなことはわかっても、考えてることはわからなかった。

一番印象的な文章。

 

火花。 

逆にすると花火。

熱海の花火ではじまって、季節がめぐり月日が流れ、熱海の花火で終わる。

小説は、回想ではじまる。

 

さらっと読める、けどう〜ん。

書かれてそうなことはわかっても、書いてあることはわからなかった。

 

火花

又吉直樹